毒親対策入門編。基本姿勢の原点に戻る。
今毒親という言葉が世の中にだいぶ広まり、
私も幾分生きやすくなった。

しかしそんな中でも、
暴力、
アルコール、
性的な虐待の方が「可哀想」「大変」「生きづらくても仕方ない」。

そんな風潮はまだまだあると感じる。

私は毒母に苦しむ中で様々な本、
ブログを読み、
時に精神的な虐待は上記虐待以上に心に傷を残すと学んだ。

どちらの方がより酷いということを主張したいのではなく、

精神的虐待も立派な罪であるということがもっと認知されることを願って止まない。


こちらの本を読むことで、
毒母に対する基本姿勢の原点を思い出すことができた。

非常に分かりやすく、
毒親対策の入門に適していると感じる。

フェミ臭が気になるとのレビューを見かけ身構えたが、
私はそこまで気にならなかった。

難解な言葉を使わずに、
初心者にも理解できる文章だ。


約10年前、
スーザン・フォワードの「毒になる親」から私の毒抜きが始まった。

一度は直接対決を(意図せず)試みたが、
散々泣き喚かれ、
親不孝者扱いをされただけで、
何も伝わらず終わった。
20代前半で私は諦めの境地へと達した。

その後適当な距離を取りつつ現在まで何とか過ごしてきたが、
最近母自身が老後の不安を感じてきたらしく
「老後は一緒に暮らして」と泣きついてきた。

絶対に嫌である。

(母は汚部屋住民、
私はその反動でミニマリスト)

何年も本音を言わず過ごしてきたため、
やんわり拒否すると想定通り泣き喚き「子育て失敗」「周りの同年代の子は幸せそうなのに、
何であんたは〜…」「あんたの人生失敗ばかり」「お母さん1人で死ねばいいのね」「自分を貫き通すことで周りが傷付くことを知れ」。

スーザンの「毒になる親」は毒親対策の全てをほぼカバーしているとは思うが、
やはり女親は独特である。

アメリカ式の直接対決が、
必ずしも良いと言えないことも、
身を以て実感した。

本書は私には既知のものが多く物足りなくはあったが、
そういう意味で役立った。




私は私。母は母。〜あなたを苦しめる母親から自由になる本

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