内容が薄くなっても買わないといけないと思わされる本

冊子のボリュームは変わらないのに文字が大きくなり行間も広くなって記者・ライターは楽になったなぁと感じるようになりました。
情報も学校側から提供された資料を元に書けそうなものばかりで、
記者が自分の足で掴んできた独自の情報が極めて少ないところは不満です。

出場校が決まってから慌てて作成しなければならない点を考慮すれば仕方のないことかもしれませんが、
昔のものと読み比べるとやはり内容が薄くなったことは否定できません。

それでも「買わなければ」と思わされるところがこの本の魅力・・・

あと、
掲載都道府県の順番は毎年同じにしてほしいです。
感覚でページをめくるのでこうも違うと・・・