きけば聞くほど良い

レビューしていなかったんですね。

最近の曲は、
どうにも「個人的に不要な部分」があることが多く、
PC上でショートエディットをして聞くことが多いのですが、
このCDに収められている３曲は、
切るところがありません。

それはもちろん、
私自身の感性の問題なのですが、
「曲の良し悪し」に感性以外の評価のつけようがないので、
このように書かせてもらいました。


私が曲の中で切る（カット編集する）ところは、
「むやみに長い間奏」であったり、
「むやみに長いリフレイン」だったり、
「曲の流れを台無しにするフレーズ」だったり、
「ラップ（？）部分」だったりするのですが、
そういった部分はこの曲にはありません。
（もちろん個人的に）

最初は、
数回聞いてお蔵入りさせていたのですが、
病院に長期入院し、
隣のベッドの物音に眠れないときや、
日中でも物音の激しい同室人のいるときにこの曲をガンガンに、
繰り返し繰り返し聞いているうちに、
「聞けば聞くほど良い曲だ」と感じるようになったわけです。
繰り返して聞くようになった理由は、
「静かな曲では同室人なり隣のベッドの物音を消すことできない」からで、
早い話しが「うるさい曲を音量を上げて聞く」のが目的だったわけですが。


入院中は、
「oldToday」＞「sh0ut」＞「gravityWall」の順で好きでしたが、
いま現在は、
「sh0ut」＞「gravityWall」＞「oldToday」の順で好きです。


また明日から、
再入院となりました＾＾；