ゼラチンとの比較

夏場は毎日のようにゼリーを食べるので、
実店舗等で購入するよりも単価が安く済んでとても助かっています。

この商品に出会うまでは粉ゼラチンを使用していたので、
アガーと粉ゼラチンの使用感の比較をしてみます。


【粉ゼラチン】
・お湯で溶かす際に、
ダマになりにくい。

・溶かしたゼラチンを冷たいジュースと混ぜる際、
綺麗に混ざる。

・（冷蔵庫から取り出し暫く放置するなどして）ゼリーの温度が上がると融解し、
やわらかくなる。

・食器にこびりついたゼラチンを落としにくい（お湯を使用すると簡単に落ちます）
・ゼラチンで作ったゼリーは非常に弾力があり、
プルプルしている。


【アガー（当商品）】
・お湯で溶かす際に、
ダマになりやすい（初めて使用した際、
少し苦戦しました）。

・ジュースと混ぜる際、
一定以上の温度を保たないと固まってしまう（加熱しながら混ぜるなど）。

・ゼリーの温度が上がっても固形を保つ。

・常温の水でも食器を洗いやすい。

・アガーで作ったゼリーの弾力は少なく、
固め。
食感は寒天に近いです。