シリーズが好きな人のためのファンアイテム
一冊目のフジコにはまった人にとっては悪い本ではないかもしれない。

あの事件にこんな設定があったのかーとか、
あの人物はその後こんなことになったのかーみたいな楽しみ方は(ファンにとっては)可能。


一冊の小説としてクオリティは疑問。

一連の事件として整合性をつけようと設定を盛っていってるわけだが、
それが面白いかは別の話。

相変わらず突っ込みどころは多いし、
前作と設定が変わってるように見えるところもある。


また、
単純に読みにくい点も指摘できる。

この人の文章の問題もあるが、
次々と語り手が変わる構成も一因。

もちろん何らかの効果を狙ってそのような構成がとられることはあるが、
本書で効果的に機能していると思えない。


まとめて購入したのでシリーズ三作を読んだが、
自分にとっては期待したものではなかった。

なんというか「イヤミス」という呼称がよくない気がしている。

ミステリを期待した人ほど評価が低くなるのではないだろうか。
インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫)

その他の感想

電池使い回し可。
2代目にピッタリ
脱線してしまった
自己学習。
究極のゴミバサミ
素晴らしい、キットも別購入した
カレーライスの必須隠し味
つぶの大きさが
スニーカーに合う
毎号読んでいます。
バランスの良い双眼鏡です
面倒だけどやれば効果ありそう
魔法使いだってばよ
絵はすばらしいの一言・・・だが ^^;
ドラマとして面白い
絵本としての価値もありますが
おどろきです。
裾の長さ
心にじーんときました。
コレはイイ! こんなに便利だとは..
内容の濃い素晴らしい料理本
不良がなければいい出来
つなげるだけでした
相当いまいちです
五月蠅いと賑やかの境界線
もう少し短く、ズレ落ちしにくいといいな。
デカッ
収納性抜群
ハンドルに装着すると眩しいためフォークに取り付けるのがおすすめ
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