凄〜く分かります。

私は基本、
映画は原語派で「◯◯ロードショー版日本語吹き替え収録！」と銘打ってあっても、
さほど興味を示さない方なのですが、
他の方のレビューにもあるように、
この作品の金曜ロードショー版吹き替えはとても懐かしく思いました。
多分、
同世代の方ですかね。
私は当時、
中学生だったと思います。
ジャッキー映画などもそうなのですが、
もはや声優さんの吹き替えの方が、
本人の声を上回っている場合があるんですよね。
サモ・ハンとか。
本人の声だと妙に違和感があるという。
同じ金曜ロードショーで観た『ジョーズ』のロイ・シャイダーの「くだばれ、
化け物！」も吹き替えの方が実はシックリ来たりします。
本作はロメロの『ナイト〜』の正式な続編とか言われてて、
当初は「あん？」とも思ったのですが（同時期に『死霊のえじき』ありましたしね）、
コレはコレで面白かったという。
ダン・オバノンの事も本作で知ったのかな？何気に〝ハーゲンタフ〟の死後硬直っぷりが当時は好きでした。
ハーゲンタフて…。
何か硬そうな肌してんな、
っていう。
色も妙に黄色いし。
ホルマリン感というか〝それっぽさ〟が出てるなートカ思って観てましたけど、
懐かしいですね。
しかし皆さん、
金曜ロードショーで観てたんすね。
何かホッコリしましたよ。