なぜ？と思うほど遅い発行、でも必要な解説書

保育者としてとても大切な解説書です。
ネットからダウンロードすることもできますが、
安いし手元に置いておけるので保育職は必携だと思います。
しかし、
改正に関わった大学教授が専門書として沢山の書籍を出しているのに、
本来の教育要領解説がこの時期まで発行が遅れるとは何たることか！と思います。
全国の沢山の保育者がこの本を読んで理解して保育に当たるとすれば、
この解説が出て、
それを大学教授が噛み砕いて保育の専門書として発行されるなら理解できますが、
４月の３法令改正の直前の3月末まで発行されなかったのは残念でなりません。
この本がギリギリまで出されなかったことで、
保育の出版社や改正に関わった大学教授が大儲けすることになったのでしょうけど、
彼らは本当に保育を良くしようと考えているのか、
私腹を肥やそうとしているのかわからなくなります。
とはいえ、
大切な解説書であります。