ヤッツケ仕事
全ての面において幼稚さの目立つ愚策である。

まず、
最初のデンジャールームの描写で嫌になる。
ミュータントを旬滅する為に作られた筈のセンチネルが、
ミュータントを駆逐しにくいであろう巨大ロボである。
ウルバリンが大ジャンプで首がコロリ…。
本当に恥ずかしい演出である。

ジャガーノートの衣装だが、
あれは冗談のつもりなのだろうか?
茶色! ダサいヘルメット! 終わってる。

ラストバトル(アルカトラズ)に向かう前のX-MENたち。
キティ・ブライドがアホみたいに口をポカンと開けている描写。
有り得ない。
この監督もアホなのか。

アルカトラズで「まずはポーンから」と言われて突っ込んでいくミュータント軍団。
ほぼ全員がただの一般人。
人間対ミュータントの一大戦争というように数を揃えたかったのだろうが、
突っ込んでいった彼らはミュータントではない。
ただの一般人の数合わせである。
新しい能力を持つミュータントがマグニート側に数人出てくるが、
何とも淡泊である。
キャラの薄さが半端ではない。
あれなら要らない。

演出・音楽・衣装・セットなど全てにおいて低レベルである。
製作期間が短かったなどと言うのは言い訳であり、
絵面のレイアウトの悪さだけでも愚策と解ります。
ファムケ・ヤンセンが絶世の美人だとは思いませんが、
よくあれだけ不細工に撮れたものだと驚愕します。

本当に全てにおいて撮るのが下手過ぎる。
ブレット・ラトナーは良く言えば便利屋。
悪く言えばヤッツケ仕事。
『レッド・ドラゴン』も悪くもなく良くもなく。
拘りの無い詰まらない仕上がりでした。


X-MENにファイナルディシジョンなど存在しない。
いいね。
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