季節を楽しんで素敵に暮らせて、センスが身につきそう
季節ごとの行事を和洋取り混ぜてどんなふうに暮らしの中で設えていくかを、
アーティフィシャルフラワーとテーブル&インテリアコーディネートで紹介し作り方の解説までカバーされた本。
普段の暮らしをもう少しおしゃれにしたい、
という方には多くの具体的なヒントが得られて楽しめる本ではないかなと思いました。
また、
家の中のお写真もたくさんあるので、
リフォームや新築、
引っ越しなどのインテリアの参考にもなるのでは?写真も素敵でした。


どのアレンジにもその季節に咲くお花を使い、
色にも理由があり、
考えられて作られていることがわかります。
例えばイースターなら、
どうしてこの色使いなのか、
このお花をなぜ選んで、
この形でアレンジが作られたのか、
などの理由が詳しく書かれていました。
緑1つでも季節によって色が違ってくるものなんですね。


さらに季節をいとおしみ、
楽しんでいる様子が美しい画像と文章で伝わってきて、
単なるイースター=紫、
黄色、
ヒヨコ、
ウサギ、
などの知識を得る、
ということよりも、
暮らしに季節のものを取り入れると、
リフレッシュされて暮らしが楽しくなるのが伝わってきて、
読んでいるうちにわくわくしてきました。


日本の年中行事のシーンもあり、
アーティフィシャル(造花)でも、
こんなに和の花が充実していてナチュラルなことに驚き、
また洋室の中に和をコーディネートしているのも現代的に思えました。
各項目の解説によって、
少しでも近づくにはこうすればいいのだな、
というヒントがあるのが嬉しいです。

私の家は、
部屋は、
こんなに素敵なおしゃれな空間ではないし、


というのではなくて、
どんな空間でもたとえ玄関のちょっとした隙間でも、
工夫しだいで何かはできるのではないかな、
と。
大切なのは、
やってみたいという気持ち、
そんな風に思うなら、
ここがポイントだよ、
と教えてもらえた本でした。

早速部分的だけでも取り入れてやってみようと思います。
くらしが華やぐ花コーディネート アーティフィシャルでインテリアをおしゃれに! (花生活、はじめます)

その他の感想

サポートの対応が良かった
環境問題は家庭問題。
ボールグリップは使いやすいです
定番の色鉛筆です。
医学・医療の最先端を垣間見る。
巷間信長像への懐疑と検証だが一面的・表層的な解釈も見える
ティラノサウルス・レックスの祖先は、弱々しい地味な存在だった
週刊連載としては面白いのですが。
ファインテンネック黒
物語風だから読みやすい!軽視しやすい大事なことに気づける
ある意味、田中康夫氏の代表作
とにかく全然痛くないのが凄い
自動負荷機能に満足
哲学的でありながらエンタメ作としても満足
こっちにしました
消耗品!?
視認性がよく軽快です
使いやい
私の環境では、ノイズがのってダメでした。
あたたかい気持ちになれる本。「すいか」が好きなら読んで損はしません。
昔からのファンなので読んでいますが。
お風呂で落ち着きたい。そんな方にお勧めです。
スニーカーソックスとショートソックスの中間の丈で、これはこれで用途があって使いやすい。
造りは良いかと
お酒に関する浅く広い知識
とっても簡単!
劇伴は良かったと思うの!
さらさら。
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