上段を下段と逆に設置したら、もっと便利に使えた

1:トイレに誘導
生後２ヶ月のメス猫を引き取った初日。
母猫＆兄弟猫から引き離され、
２時間もの新幹線に怯え、
戸棚の下に籠ったきり食事もしてくれず。
もちろんトイレも認識してくれず。
しかし翌朝、
餌につられて戸棚から出所。
その後、
敷布団の上で「小」をした。
敷き布団のカバーは即洗濯し、
敷布団は消臭スプレーしてベランダに干した。

翌朝、
同じ敷布団をわざと同じ場所に出し、
要らない布を覆っておいたら、
予想通りそこで「小」をした。
すぐに、
その覆い布を、
このトイレの下段に設置。
するとすぐにトイレで「大」をした。

以来、
フワフワの掛け布団に立った時以外は、
粗相をしなくなった（敷き布団は粗大ゴミに出した）。


2: トイレの砂
色々トライした結果、
うちの猫は下記がベストだった。

下段＝消臭シート（花王）＋　においをとる砂（ライオン）
上段＝消臭チップ極小（花王）＋　においをとる砂（ライオン）
＊上段を下段と逆に設置する
＊下段の砂は、
前週の上段にあったものを再利用
＊「においを取る砂」は多種類あるが、
黄色のパッケージのみ
＊シートと砂は１週間で交換、
汚物だけ毎日ゴミ袋（うんちが臭わない袋BOS社のゴミ袋）へ

3: 生後4ヶ月以降は、
高台トイレの「おまる」に使用
用を足した後にトイレから出ると、
床に砂が飛び散るようになった。
最初は、
市販のマットレスをトイレ横に敷いていたが、
マットレスを齧り食べるようになったため、
獣医さんへ相談し、
マットレスを撤去。
その後、
試行錯誤を経て、
独自の高台トイレを考案＆設置（写真）。
その結果、
マットレスがなくとも床に飛び散りにくくなった（若干は飛び散るが、
とても量が少なくなり、
負担がかなり楽になった）。
体重3.5kgまで、
この高台トイレを使用した（現在は、
外側の高台を使用し続け、
中の「おまる」だけ大人猫用のものに変えた）。

＜我が家オリジナルの高台トイレ＞
＊一番外側：クレバーキャットの箱