監修と校正が不足していますよ、先生!
技術評論社のしくみ図解シリーズのなかの『道路が一番わかる』の続編、
『道路保全が一番わかる』である。

しくみ図解シリーズは様々な工学系の分野が展開されているが、
前作が道路の新設をメインとしているのに対し、
今回のものは道路の管理に特化した内容で、
道路や土木に興味ある中高生や大学の土木工学科に入学した1年生くらいまでに好適な、
平易でわかりやすい図解本である。
また熟練の技術者には初心に帰っての気楽な読み物としての要素もある。

2色刷り、
190ページほどのハンディーな大きさの中に、
見開きの左に文章、
右に図や写真という構成となっている。


さて、
前作ともども続編の今作も、
著者というか、
監修者と書かれている窪田氏は道路景観や街づくりといった景観工学ではちょっと知られた先生で、
東京ゲートブリッジのデザインも担当した方である。
本書の監修というのは、
全7章のうち、
出だしの第1章と最後の第7章のみを先生が書き、
残る5つの章はNEXCOやゼネコンなどの技術者6名が分担して執筆、
出来あがった全体を先生が監修、
というスタイル。


いくつか気になる点がある。
まず、
「『保全』とは『維持と修繕』である」と本の最初の方で定義を解説しているのだが、
本書の以降の内容を見れば、
維持(道路の機能を保つこと)の重要な要素であるスイーパーなどによる路面清掃や、
各種除雪車による除雪、
排水管などの道路付属物の清掃など、
常時の維持管理の話がすっぽり抜けていて、
修繕(壊れた所を見つけて繕う、
つまり補修すること)ばかりになっている。


また、
上に述べたように「見開きの左に文章、
右に図や写真という構成」なのだが、
右側の図や説明に間違いが多々見受けられる。
道路保全が一番わかる (しくみ図解)

その他の感想

阿部サダヲが良い
不変のつらゆき
容量だけは純正よりいいが、自然放電がある
私もブルーを頼んでレッドが来ました
さすがUVERworld!
めちゃくちゃ太く見えます。
序盤は力強い
静かで使いやすく清潔感がある
配置、選択は希望通りですが
軽い。暑い。
初心者にわかりやすいですよ
ピッタリでした
コスパ最強です!!
再読率 と 妄想の余地、破格☆
海やプールに良い!
dunnowas for my friend
使える大きさ
初プロテインにはこれを
暖かい上に、ストレッチ素材なため着心地が良い
鑑定っぽい鑑賞の入門書です
素晴らしい性能の。丈夫で粘土に張り付かないスコップです!超お勧めします!
入門機としては申し分なしです。
強度不足!
やはりストーリーで魅せる
明かされるアシェラッドの過去
初学びの人に適。
カントリー界の超新星
便利だけど、ラストが半端になり無駄が出ることも!
和にも洋にも合います
非常に良く出来ています。
戻る