モンクの大復活劇!
前作では巨大なイカに巻きつかれ湖底に引きずり込まれ、
もはや絶命必死となったモンク
「イカに食べられちゃったね、
モンク (-_-;)」
多くのファンは悲しんだことでしょう。
  でもね・・・・・( ̄ー ̄;)

ロリンズさんも意地悪で、
生きてるような気配と、
かすかな希望、
絶望決別を、
巧く演出して
ファンの心理を上手にくすぐっているのですね。
 ぐぬぬ、
ずるいぞ!ロリンズめ!( ̄ヘ ̄)

結局のところ本作は、
モンクに始まりモンクで終わります。
だから安心して読めました。


さて肝心なお話なんですが、
戦時中にドイツの怪しい科学者達が、
超能力を秘めたロマの
子供達を研究材料にして超人を作ろうとしていましたが、
進軍するロシア軍にやっつけられて、

子供達は救出されます。
そして今度はロシア人科学者たちが、
引き継ぐようにロマの子供達を
研究材料にします。
やがて時代は経過しロマの子供達は、
同じように研究材料にされていた
天才チンパンジーとモンクとともに脱走します。
で、
ロシアの怖い人達に追いかけられます。

ここらへんは、
サイドストーリ-なんですね、
あくまで。
モンクはこの子供達に助けられるんですね。

ただしその場面は回想でちょこっと出てくるだけですけどね。


メインストーリーは、
やっぱりグレイの探索追求解決の冒険なんです。
インドからロシアに展開して、

敵に追い回され、
現地の人達に助けられ、
囚われ、
逃げて、
再会します。

そうそう、
キャットもリサもぺインターもちゃんと活躍しますから安心してくださいね。


私が好きな「セイチャン」は全然出てこないけど (-_-;)シュン

さてはて、
ここまでシリーズを読み進めて振り返ってみると少々疑問がわいてくるのですね(・_・?)
それは「シグマフォースの実体、
目的がいまひとつ不明確」ということ。


世界の謎・不思議、
個性的な登場人物はクローズアップされているのですが、
シグマフォース
と言う機関の立ち位置が朦朧としているんです。
「何が目的なんだろうね(・_・?)」
ロマの血脈(下) (竹書房文庫)

その他の感想

タイトルに偽りなく「明解」である
なかなか良好です
あんめーが降ってた
一期一会
ayano
広い部屋で使用
原作者が
頭を下げたっきり上がらなくなる
機内持ち込み用に購入
おいしく食べやすい♪
ビルドファンは必ず見てほしい!
充電時間長し
HP作成に必ず読むべき書だと思います。
値段相応の性能
夏にはピッタリ
おたふく手袋 ボディータフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ 長袖クルーネックシャツ
縫いしろが簡単にできます
エルゴにはゆるいです
ザラザラした壁で使いました
たたんで置いておくのが難しい
普通に読むだけなら十分!
たくさんあります。
粒子が粗めのマタタビ
子供のお口拭きに
役割階層ごとの「利益」を生み出すための考え方
コンタクト
初めての舞台千秋楽です
待ってました12x13
QUMIとお手軽3Dマッピング
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