ねえみんな、まだ8でいよう。

意見は自由にあっていいと思うが、
事あるごとに、
まずNGTを引き合いに出して批判するのは商品レビューとしては違う。

良いところを述べよう。
嫌なら買わなければいい。

匿名で人を傷つけて生きる。
それを愉快として生きるのは悲しい。


中野郁海がセンターで、
47の素敵な街へが1位になる。
チーム8が有終の美を飾った。

みんなで努力して、
ついに叶う。
その涙で一杯の瞬間が、
AKBグループが持つ美しい夢だ。


青春を、
人生をかけて歌い、
踊る少女達と、
それを支える数限りない大人達がいる。

徹夜で衣装を仕上げるスタッフ、
メイク、
照明、
音響、
演出、
振り付け師、

振りV撮影者、
サンプル歌唱者、
ダンス指導、
歌唱指導、

機材搬入、
CGスタッフ、
メンバーマネージャー、
ラインマネージャー、
デスク、

警備員、
看護班、
医療班、
マッサージスタッフ、
設営、
購買担当、
広報、
販促部、
ケータリング、

webサイト管理、
チケットセンター、
観客誘導、
車輌班、
事務、
経理、
管理部、

作詞家、
作曲家、
演奏者、
アレンジャー、
アシスタントディレクター、
ディレクター、
プロデューサー。

みんな仕事をしている。
本番前は、
多分遅くまで頑張っている。

メンバーだって出番の寸前まで振り入れを確認している。

前の晩は、
ホテルで睡眠時間を削って自室で歌入れと振り入れをしている。

当日も、
朝から通しでリハーサルをしている。
彼らが、
彼女達がプロだからだ。


この数枚のディスクに収められているのは、
多くのメンバーと、
携わる本当に多くの表には見えないスタッフの努力と
純粋にAKBグループを応援したいと思っている数え切れないほどのファンによって支えられた
ある寒い冬の日の特別なコンサートの記録だ。


毎年買っている。
今年も買うだろう。
楽しみでならない。