アイドルの流れを振り返るにはいいが、国家論との結びつけはやや強引に思われる
橋幸夫、
船木一夫、
西郷輝彦の御三家、
南沙織、
山口百恵、
おニャン子クラブ、
松田聖子、
中森明菜、
モーニング娘。
AKB48、
ももいろクローバーZ、
韓流スターまで、
日本のアイドルの流れとそこから読み取れる傾向について語り、
それを日本経済の発展と日本人の社会的な傾向の変化に結びつけながら論じた本。


なぜか、
SMAPをはじめとするジャニーズ系が全くスルーされているのが気になったし、
サブカル全体の中でのアイドルの位置づけが弱いと思ったが、
アイドル論としては全体的に悪くないと思った。
ただ、
「スターとファンの関係は、
韓国の場合は垂直でマッチョ的、
日本の場合は水平でヘタレ的」とあるように、
「へタレ」「マッチョ」さらには「へタレマッチョ」というレッテルで決め付けてそれをアイドルへの好みと社会論に結びつけた主張は、
著者の勢いに比べて根拠が希薄で強引である。
アイドル国富論: 聖子・明菜の時代からAKB・ももクロ時代までを解く

その他の感想

浅く広い資料集
どの程度 保つか分かりませんが
現在履き比べ中
プレイしたいタイトルを吟味したうえで購入をおすすめ
新課程のセンター試験に必要な情報を効率的に網羅している
子どもと英語を学び直す
プレゼントには最適です!!
王子様
寝室に置いてあります
ハロウィーン用に購入しました。
お揃いで
大人になっていく少女たち
アクセントとして。
お手軽すぎっ!
美しい豪華雑誌
面白いといえば面白いけど…
すごく格好いいです
次作に期待
棚橋です。
お礼として贈ったお品です
配線が…
厚手の靴下を履いてから決めよう
毒が多めな感じがしました
シェークスピアの最高傑作?
とても便利、補充インキは早めの準備がお勧め。
金を無駄にした
どなたも使っていますよね
小さく使いやすい
値段が…
著者の好き・個性が現れたお部屋
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