才能溢れるUKのSSWのデビューアルバム

3rdシングル「The Power Of Love」（Frankie Goes To Hollywoodのカバー）で
UKチャートの1位を獲得して注目された英国のSSW、
Gabrielle Aplinの1stフルレングスアルバム。


先ず、
ジャケットが可愛らしい。
(笑)
そして、
内容もジャケットに負けず劣らず捨て曲なしの充実したアルバムになっている。


以下、
曲目リストと雑感をば。
（Deluxe EditionのみM14以下を収録）

1. Panic Cord　爽やかで軽快なポップチューン(1st Single)
2. Keep On Walking　タイトでフックのあるナンバー
　　（ややロックテイストが強いということでシングルカットは見送られたのか？）
3. Please Don’t Say You Love Me　2nd Single
4. How Do You Feel Today　どことなくCharleneの「I’ve Never Been To Me」を彷彿させるメロウな曲
5. Home
6. Salvation　初期のJewelを彷彿させる内省的なフォークナンバー
7. Ready To Question　牧歌的フォークナンバー
8. The Power Of Love　アンビエントなアレンジの3rd Single
9. Alive　ストリングスアレンジが印象的な曲
10. Human
11. November　ポップチューン
12. Start Of Time　ネオアコなギターをバックにした美しいバラード
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13. Take Me Away (Bonus Track)　Suzanne Vegaを彷彿させる、
やや暗めの弾き語り
14. Evaporate　力強くフックがあり、
かつ感傷的なポップチューン
15. Wake Up With Me