思ったより落ち着いた色だった

茶色というよりは明るめの黄土色の左コントローラ、
黄色は黄色でもレモン色とか、
トゥイ―ティーの色ではなくて、
ミニオンの色で、
ちょっと抑えめな感じの色でした。

　本体裏側には、
イーブイとピカチュウのシルエットが散っていますが、
ちょっと手の跡が付きやすい感じです。

　クレードルはかわいいの一言。
スプラトゥーンの本体同梱版のクレードルは柄がなかったので、
こういうサービスはうれしいですね。
（意図的に削らない限りは何年かは持ちそう…と私は思いました）

　ゲームの中身はソフト単体のレビューのほうがたくさんあるので、
そちらを見たほうがたぶん数が読めますが、
一言でいうなら、
新しいのにちゃんと昔通り…と言えるでしょうか。

グラフィックはとてもきれいで、
今風でした。
ポケモンGOのプレイヤーなら全く違和感なく入り込めるシステムでした。

　それに加えて昔ながらのポケモンと同じ３D酔いしにくい見下ろし視点でゲームで初心者がつまづきそうなところへの対処がしてあるところもよくわかりました。

　セリフは初代のものとかなり同じで、
「ああーーっこんな人、
いたね！」と懐かしかったです。

古い世代も取り込みたい、
かといって新しい世代も来てほしい、
というのを上手にバランスを取って配合してある感じで、
軽くプレイ出来るゲーム全盛のスマホ時代に、
本体も買うか…と思わせる１本でした。

　これと似たような感じで新作のポケモンが出るのが、
とても楽しみです。