二大ヒーロー夢の共演は今みても色褪せることはない
『マジンガー ザ ムービー』Blu-ray第1巻
この第1巻には、
以下の三作品が収録されております。


『マジンガーZ対デビルマン』1973年7月公開 43分
『マジンガーZ対暗黒大将軍』1974年7月公開 43分
『グレートマジンガー対ゲッターロボ』1975年3月公開 30分

という内容になっています。

いずれも当時の「東映まんがまつり」で公開された作品。

子どもたちは、
当時夢中になってこれらの作品をみていました。

私自身は、
リアルタイムでみてはおりませんが、
後にこれらの作品を視聴して興奮したのをよく覚えています。

特に、
『マジンガーZ対デビルマン』の印象は今も強く残っています。

作品の枠を超えてマジンガーZとデビルマンが夢の共演をするということにただただ興奮していました。

あらためて、
この度、
Blu-rayを視聴しましたが、
その時の興奮と変わらない迫力ある作品をみることができました。

今でこそ作品の枠を超えてヒーローが夢の共演をするというのは当たり前かもしれませんが、
当時は当たり前ではありませんでした。


その意味において、
『マジンガーZ対デビルマン』の公開は当時非常に画期的な試みであったのではないでしょうか。
また、
それがはじめての試みであった証拠でもあるのでしょうが、
『マジンガーZ対デビルマン』と『マジンガーZ対暗黒大将軍』の二作品は43分という長さになっています。

その後のシリーズが30分になってしまうのと比較しても、
初期のこの二作品の尺が十分にとれていること、
そしてしっかりとしたドラマが描かれていることがわかります。


マジンガーZが、
画期的だったのは、
ロボットアニメとして大成功したのみならず、
その最終回において機械獣を上回る戦闘獣にマジンガーZが敗れてボロボロの状態になってしまうことではないでしょうか。

まさかの主人公の敗北!というラストはあまりにも衝撃的なラストでした。

しかも、
その後にすかさず颯爽と姿を現すグレートマジンガー!
マジンガーZが苦戦していた戦闘獣をあっさり倒してしまう姿には驚きました。
MAZINGER THE MOVIE Blu-ray VOL.1

その他の感想

エモ/パンクの定義を越え、進化したバンド
名刺入れ
早くスノーボード行きたい
新品道着
教育学者の著者の皆さんは、これでいいと本当に思っているんでしょうか
回らなくなりました
脱!ワンパターンバッキング!
再結成大傑作!涙がでます
ポータブルタイプですが速いです
すごく落ちる
やはり買って良かった。
磨きやすい☆
思った以上に着心地良かったです
コレはイイ!!
元気な時に読むことをお勧めします(笑)
詩吟 
億劫だった移動が便利になりました
ギターの配線に使っています
ホントに本が好きなんだな〜
丁寧に商品を管理されてた印象を受けました。
『バラは「木」になる植物です。』
速攻でクリアしたい人も、ゆっくり楽しみたい人も
三冊買いました
ワカン デビューしました
機械に詳しくないと設定が難しいかも
ミュージカルのような楽しさ
演出って大事
新生活スタートの方も、心機一転あるいはリベンジの方へも
「新米女神の勇者たち」 看板に偽りなしの最終巻
戻る