15周年超大作!!…と豪語するほどの作品ではないですね
最初期からのポケモンファンなので、
松本梨香氏の『やじるしになって!』の、
ノリの良い曲が流れて来た時は、
「うお~、
これが15周年超大作なのか~♪」と、
年甲斐もなく子供と一緒にワクワクしていたのですが、
いざ物語が始まると、
終始逃げてばかりのサトシ一行に「?」状態。
挙句が、
ケルディオの聖剣士としての通過儀礼(かな?)が終わったのでおしまいとは・・・。
正直EDの曲が流れ出した時は、
「え?大スペクタクルでは?超大作では?」という気持ちで一杯でした。


今までの劇場版ポケットモンスターは全て見てきましたが、
狙ったかのように史上最小のスケールでした。

いや、
別にスケールが小さい事にケチをつけている訳ではないのです。
ですが、
『超大作』と銘打っておいて、
「あるポケモンの通過儀礼にまつわるお話しをしましょう。
ちなみに、
サトシ達も出てくるよ~」と言われたら「?…世界の命運をかけたような超大作じゃないの?」となりますよね。

しかも、
肝心要の主人公であるサトシ達は、
ケルディオのサポーターであり、
あくまでケルディオの物語のゲストの域を出ません。
ロケット団に至っては、
ちょろりと最初と終わりに出てくるのみで、
物語には絡みもしません(服装を見る限りロケット団の仕事中なのでしょうか?)。
様式美なのでしょうが、
「何も無理をして出さなくても…」と思ってしまいました。


アニメーションのクオリティは最高で、
バトルも素晴らしいものです(これは謳い文句通りでした♪)。
加えて、
それに負けじと音楽も素晴らしいものでした。
ですが、
物語が平々凡々とは…。
15周年超大作と銘打たれてはいますが、
私的には残念無念の凡作なので、
評価は☆×3です。


もう1枚のディスクに入っている『メロエッタのキラキラリサイタル(約20分)』に関しては、
15周年を意識してか、
背景に幻のポケモンであるマナフィの形をした池があったり、
EDに今までの劇場版に出てきた幻のポケモンが一瞬出てきたりと、
色々とサービスが多かったです。
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