ヘッドライト磨きに最適!

8年ともにしている輸入車のヘッドライト磨きに使用してみました。
年数経過とともに特にヘッドライトのくすみ、
黄ばみは多くの自動車ユーザーが抱えている悩みの一つではないかと思います。
最近は、
カーショップ等では”ヘッドライト磨き”に的を絞った数多くの商品を目にします。
あわせて、
インターネットサイトでは、
さまざまな磨きの処置方法などたくさん紹介されています。
サイト等で紹介されていた方法’『市販の磨きセットを利用する』’『金属磨きのピカールを使う』’『カビキラーで、
激落ち君を使って落とす』 などなど・・・試しましたが、
どれもダメ。
そして最後の手段だと決心、
今回は、
耐水ペーパー(1000番⇒1500番) で下地を処理し、
そしてコンパウンドセット※99工房トライアルセット:同じくアマゾンで購入で磨いてみました。
ヤスリ目が細かい為、
水をつけながら表面がスベスベになるまで磨きを地道に進めます。
ヤスリでヘッドライトをこすると、
予想通りの「曇りガラス」状態になり、
『やっちまったなー』と一時は焦りますが、
でも大丈夫です。
コンパウンドで細目⇒中細⇒極細と磨いていけば…結果、
いままでの”苦労と疲弊感”が吹き飛ぶ位のクリアー感が復活しました!!新品までにはいかないにしても、
新車時の8割以上の透明感を取り戻すことができました。
作業的には『ど素人』の私ができるくらいですので、
とっても簡単。
それに安い!!電動ポリッシャーを使用すれば、
更に楽に作業ができます。
耐水ペーパーは半分くらいに切って使用すると、
ちょうどいいかもしれません。