スッと受け入れられるアルバムです

フィクションとかファンファーレとかはやっぱり耳馴染みがいいというか聴きやすいです。

前作やミニアルバムも聴きましたが、
どんどん聴きやすくなってるというか、
コアな感じが無くなっていくというか。

「ふっかつのじゅもん」とかも大好きですが、
大衆受けしそうなのはこのアルバムが一番だと思います。

この洗練されていく感じ、
古くからのファンには受けないのかもしれませんが、
個人的には今くらいの曲の感じが好きです。


初回盤のDVD映像を観たので追記します。

スタジオでのレコーディング風のライブ演奏なのですが、
どの曲もヤバいくらいカッコいいです。
金管楽器やバイオリンなど、
ちょっとアレンジされている気がするのですが、
それがまた抜群に合ってます。

武道館ライブも良かったですが、
歌に集中出来るこの映像はかなり貴重なのではないでしょうか。

時間も30分以上あってかなりのボリュームです。
こちらに収録されている「ふっかつのじゅもん」は、
より洗練されていてオシャレなカッコ良さがある気がします。

初回盤の中に好きな曲があるなら、
それ目当てに買ってもいいくらい素晴らしい映像でした。