相変わらず現実に帰りたくなくなる作品
●良かった点
・op
相変わらず美しい絵と歌。
特に今作は幻想的で、
flowersの美しい世界観が凝縮された映像だった。
これまで、
シリーズのop・ed曲を担当してきた霜月はるか・鈴湯さんによるデュエットはせつなさ感じる曲で最終章の幕開けにふさわしいものであった。
これを見てプレイしたくならないわけがない。

・物語中盤のサプライズ
 この展開がなければ、
最終章としていまいち盛り上がりにかけていただろうと思う。
いままでのflowersにはない攻撃的な会話がたまらないし、
緊張感があった。

・えりかの存在感
 マユリを食うほどの存在感。
蘇芳への恋慕?がところどころで顔を出す。
隠し事をする蘇芳にたいしていらだちをあらわにするえりか、
君は
そんなに蘇芳が好きなのかとほほえましくなる。
おとなしい蘇芳とちがって感情をあらわにするえりかは本作でも重要なキャラだ。

・真実の女神、
アガペのトゥルパの謎
 本作品の最大の謎でしたが、
つまらないオチでなくてよかったです。
考えさせられる内容でした。

・キャストコメント
 クリア後に解放されるが、
キャスト陣とともにflowersが終わってしまった寂しさを共有できるだろう。
全員聴くと1時間くらいかかる。


●不満点
・モヤモヤする部分がある
 私が過去作の内容を忘れているだけなのかわからないが、
明かされてない謎や人間関係があってモヤモヤする。
春からやり直すか。

・もうひと盛り上がり欲しかった
 蘇芳が控えめで包容力がある人柄だからか、
「軽率」に思えるマユリの行動に対して理解力がありすぎる。
普通怒ってもよい部分で怒らない
 のでもやもや。
マユリと一悶着あってよかった。
あと、
バスキアも責められてよいことしたのにだれも責めない。
これもモヤっと。
この二人
 とのやりとりがあっさりしてていまいちだった。


 感じ方は人それぞれだが、
わたしはもうすこしおもしろくできなかったのかなと思った。
それだけ期待が大きかった作品だったのだ。
FLOWERS -Le volume sur hiver-(冬篇) 初回限定版

その他の感想

サイズぴったり。先人達のレビューに感謝です。
「五能線」も聞きたかったです
著者の個人的な感想が中心で、納得しきれなかった。
チェンクロCD第2巻です
★2.8ぐらいの面白さでした(^^;
けっこういいです
とてもゲームには使えない
素顔のぱるちゃんで十分なんですが...
安いのにすごく良いかも・・・
ミード映画アートの手軽なハンドブック
インフラ構築について幅広く解説
送料高い!発送遅い!
自転車に取り付け不可でした
温かい!!
投稿は選考落ちしたので残念だったが、内容がよかった
程々の商品
アーティスト名は、
大(個別)握手会と全国握手会
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雑誌も付録も良いですよ♪
ベットサイドに置きたくて
気分は昭和初期
思い出と共にある椅子コレクション
回して蓋を開けるより楽ちん!
英語との同時学習にも便利です。
写真集はとても良かったですが
モンスターハイ 10号
HDDの中身、分解の仕方
黄金伝説
キスマイの色んなLOVEの形
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