FLOWERS -Le volume sur hiver-(冬篇) 初回限定版 の感想
参照データ
タイトル | FLOWERS -Le volume sur hiver-(冬篇) 初回限定版 |
発売日 | 2017-09-15 |
販売元 | InnocentGrey |
機種 | Windows 7 |
JANコード | 4560215590612 |
カテゴリ | PCソフト » ジャンル別 » PCゲーム » アドベンチャー |
購入者の感想
●良かった点
・op
相変わらず美しい絵と歌。特に今作は幻想的で、flowersの美しい世界観が凝縮された映像だった。これまで、シリーズのop・ed曲を担当してきた霜月はるか・鈴湯さんによるデュエットはせつなさ感じる曲で最終章の幕開けにふさわしいものであった。これを見てプレイしたくならないわけがない。
・物語中盤のサプライズ
この展開がなければ、最終章としていまいち盛り上がりにかけていただろうと思う。いままでのflowersにはない攻撃的な会話がたまらないし、緊張感があった。
・えりかの存在感
マユリを食うほどの存在感。蘇芳への恋慕?がところどころで顔を出す。隠し事をする蘇芳にたいしていらだちをあらわにするえりか、君は
そんなに蘇芳が好きなのかとほほえましくなる。おとなしい蘇芳とちがって感情をあらわにするえりかは本作でも重要なキャラだ。
・真実の女神、アガペのトゥルパの謎
本作品の最大の謎でしたが、つまらないオチでなくてよかったです。考えさせられる内容でした。
・キャストコメント
クリア後に解放されるが、キャスト陣とともにflowersが終わってしまった寂しさを共有できるだろう。全員聴くと1時間くらいかかる。
●不満点
・モヤモヤする部分がある
私が過去作の内容を忘れているだけなのかわからないが、明かされてない謎や人間関係があってモヤモヤする。春からやり直すか。
・もうひと盛り上がり欲しかった
蘇芳が控えめで包容力がある人柄だからか、「軽率」に思えるマユリの行動に対して理解力がありすぎる。普通怒ってもよい部分で怒らない
のでもやもや。マユリと一悶着あってよかった。あと、バスキアも責められてよいことしたのにだれも責めない。これもモヤっと。この二人
とのやりとりがあっさりしてていまいちだった。
感じ方は人それぞれだが、わたしはもうすこしおもしろくできなかったのかなと思った。それだけ期待が大きかった作品だったのだ。
・op
相変わらず美しい絵と歌。特に今作は幻想的で、flowersの美しい世界観が凝縮された映像だった。これまで、シリーズのop・ed曲を担当してきた霜月はるか・鈴湯さんによるデュエットはせつなさ感じる曲で最終章の幕開けにふさわしいものであった。これを見てプレイしたくならないわけがない。
・物語中盤のサプライズ
この展開がなければ、最終章としていまいち盛り上がりにかけていただろうと思う。いままでのflowersにはない攻撃的な会話がたまらないし、緊張感があった。
・えりかの存在感
マユリを食うほどの存在感。蘇芳への恋慕?がところどころで顔を出す。隠し事をする蘇芳にたいしていらだちをあらわにするえりか、君は
そんなに蘇芳が好きなのかとほほえましくなる。おとなしい蘇芳とちがって感情をあらわにするえりかは本作でも重要なキャラだ。
・真実の女神、アガペのトゥルパの謎
本作品の最大の謎でしたが、つまらないオチでなくてよかったです。考えさせられる内容でした。
・キャストコメント
クリア後に解放されるが、キャスト陣とともにflowersが終わってしまった寂しさを共有できるだろう。全員聴くと1時間くらいかかる。
●不満点
・モヤモヤする部分がある
私が過去作の内容を忘れているだけなのかわからないが、明かされてない謎や人間関係があってモヤモヤする。春からやり直すか。
・もうひと盛り上がり欲しかった
蘇芳が控えめで包容力がある人柄だからか、「軽率」に思えるマユリの行動に対して理解力がありすぎる。普通怒ってもよい部分で怒らない
のでもやもや。マユリと一悶着あってよかった。あと、バスキアも責められてよいことしたのにだれも責めない。これもモヤっと。この二人
とのやりとりがあっさりしてていまいちだった。
感じ方は人それぞれだが、わたしはもうすこしおもしろくできなかったのかなと思った。それだけ期待が大きかった作品だったのだ。
四部作最後がようやく発売となり、発売当日に一気にプレーしました。
特にネタバレはありません。
・シナリオ
作品全体の不明点・疑問点はおおむね解決されます。
謎について、筆者がアレコレ考えていた予想とは違う内容でした。
内容の見落としがあったのか、まだ"?"となる点が少しだけ残りましたが、
何回かリピートすればなくなるかもしれません。
またウェブサイトでも言及がありますが、過去に登場したキャラクターがグラフィック・声付きで一部登場し
シナリオにも関連してきます。
途中驚かされる点が1つあります。大抵の方は同じ感想を持つと思いますが……
エンディングは、当然にユーザーが期待するとおりの内容を含んでいます。
いわゆる”真のエンディング”までは多少時間が必要ですが、この点は夏・秋編と同じです。
・謎解き
夏・秋編よりは難しく,春編よりは簡単だったように思いますが
観察力不足で結局しらみつぶしにした箇所が1点あります。
新しいタイプの問題?もあります。
・ドラマCD
真のエンディングにたどり着いた人向けという感じです。
エピソードは全部で5話ですが、それぞれ尺が10分~20分と長めにとってあります。
最初の春編ラストから3年、どうなるんだとあれこれ考えたのが
なつかしく思い出されますが
無事にフィナーレを見届けることができ、いちユーザーとして大変満足です。
特にネタバレはありません。
・シナリオ
作品全体の不明点・疑問点はおおむね解決されます。
謎について、筆者がアレコレ考えていた予想とは違う内容でした。
内容の見落としがあったのか、まだ"?"となる点が少しだけ残りましたが、
何回かリピートすればなくなるかもしれません。
またウェブサイトでも言及がありますが、過去に登場したキャラクターがグラフィック・声付きで一部登場し
シナリオにも関連してきます。
途中驚かされる点が1つあります。大抵の方は同じ感想を持つと思いますが……
エンディングは、当然にユーザーが期待するとおりの内容を含んでいます。
いわゆる”真のエンディング”までは多少時間が必要ですが、この点は夏・秋編と同じです。
・謎解き
夏・秋編よりは難しく,春編よりは簡単だったように思いますが
観察力不足で結局しらみつぶしにした箇所が1点あります。
新しいタイプの問題?もあります。
・ドラマCD
真のエンディングにたどり着いた人向けという感じです。
エピソードは全部で5話ですが、それぞれ尺が10分~20分と長めにとってあります。
最初の春編ラストから3年、どうなるんだとあれこれ考えたのが
なつかしく思い出されますが
無事にフィナーレを見届けることができ、いちユーザーとして大変満足です。