最新にして最初のアクションフィギュア

仮面ライダービルド最新の形態、
ジーニアスフォームのアクションフィギュアです。
今回は見た目と可動についてレビューします。

今までのBCRシリーズは、
可動よりもギミックに力を入れており、
簡単なポーズもとれませんでした。
(でもなぜグリスやローグまで…)
今回のジーニアスフォームは、
対象年齢相応の最小限の塗装、
可動ですが、
やっと首と腰が動くようになりました。
首は柔軟に可動し、
腰は360°回せます。

胴体にギミックが仕込まれていますが、
比較的自由に動きます。

複眼と胸にクリアパーツが使われており、
塗装の省略が気になるものの、
とても綺麗です。

ここにきて、
ようやくアクションフィギュアと言えるBCRが出たと思います。
星－1の理由は、
膝可動が少し狭いのと、
同シリーズと並べた時に違和感があるからです。

今後は、
こういうシリーズでも可動は考えて欲しいです。