そうそう！

小さな子どもと接したことのある人なら、

この本の中に載っている、

子どもと一緒に折ったり、
色を塗ったりして作る
おにぎりとかドアとかアイスクリームとか…
これはさぞ、
子どもたちにウケるだろうなぁ、
と
思い当たる気がします。


タイトルに「１・２・３歳の」とあるし、

「子どもが初めて出会う　おりがみあそび」とあるから
かなりシンプルな折り方が中心ですが、

だからこそ、
折り紙、
折ってみようかな…と気楽に思えそうです。


折り紙って、
作って楽しく、
さらにその後、
それで遊ぶ楽しさがあるのでした。


そういえば、

うちの子どもたちが小さい時には
折り紙は角をきちんと折らなきゃダメ、
とか
ちゃんと形にしなきゃ、
と
楽しく作り遊ぶ、
ということを忘れて、
きりきりしてしまってました。


この本があったら良かったな。