安いのが良かったです。

通常の紙製の出版物に比べて、
非常に安価に購入できたので、
この価格なら買っても良いかなと思いました。

出版物と同じ価格であれば、
購入していなかったと思います。


今後は、
このような電子書籍での発売が多くなってくる事が予想されますが、
従来の紙製の出版物に比べれば
紙代、
インク代、
印刷代、
製本代、
など非常に多くの原材料費と加工費用が削減出来ているはずです。


なので、
紙製の本と、
電子書籍が同じ値段で発売されているのをみると、
電子書籍のほうは、
かなりの利幅を
得ていると思われます。
今後も紙製の本と電子書籍が同じ値段であれば、
紙製の本を購入すると思います。

（電子書籍は非常に安価な原価で作られているはずで、
どうしても割高感が否めません（１冊作れば、
あとは
電子コピーするだけですので、
一瞬で大量増刷が可能です・・・）

また、
電子書籍は購入するまで中身を確認することが出来ないため、
表紙絵と概要の説明文だけで購入を
判断しなければなりません。
しかし、
その結果「やっぱり買わなければ良かった・・・」と思った電子書籍の
割合が非常に多くなっているのも事実です。


家に居ながらにして、
気軽に購入出来る代わりに、
このようなリスクが伴う点が電子書籍の今後の課題では
ないでしょうか。


今回のように、
半額か、
それ以下の値段であれば、
ある程度食指が動くのでは無いかと思います。