音声解説と特典映像についてだけ、ご紹介してみますね!
 本作の内容については、
他のレヴューアー様の要約をご参照ください。
ここでは、
このDVDにしかない音声解説と特典映像について、
ご紹介してみましょう。


 (1)音声解説は、
映画評論家のF.X.フィニーさんによるものです、
特典映像のほうにも、
出演しています。
映画が始まってから、
登場してくる俳優さんのそれぞれについて、
名前を教えてくれます。
主要な人物については、
プロフィールとエピソードも披露してくれます。
ローマ皇帝ネロ役のピーター・ユスティノフや、
そのご機嫌取りにうんざりしているペトロニウスを好演しているレオ・ゲン、
そして、
ペトロニウスの甥でローマ将校のマーカス・ビニキウス役のロバート。
テイラー、
マーカスがひと目ぼれするキリスト教徒の美女リジアを優雅に演じるデボラ・カー、
の4人については、
フィニーさんの思い入れも深いようです。
時々、
映画を観ながら、
笑い声をたてるところもあり、
リラックスしながらの解説なんだな、
とわかります!

 俳優のことだけではなく、
その場面の意味についても、
深い考察を聞かせてくれます。
例えば、
リジアが独り、
部屋に掛けた、
枝で作った質素な十字架に向かって祈る場面。
十字架が、
鑑賞しているわれわれのほうには向かない角度で配置されているのは、
キリスト教徒以外の観客たちもいることを想定して、
「十字架」が象徴するキリスト教信仰を押し付ける(宣伝する)ような演出は、
注意深く避けている、
とのこと。
多民族・多宗教のアメリカらしい配慮なんですね。
因みに、
本作のプロデューサー、
サム。
ジンバリストは、
ユダヤ系。
聖書に取材した名作映画を数々、
生み出しています。


 (2)特典映像は、
本作以前に制作された『クォ・ヴァディス』の歴史を、
年代順に紹介しています。
ノーベル文学賞を受賞することになるポーランドのジャーナリスト・作家、
ヘンリック・シェンキェビッチが原作小説を1896年に発表してから、
映画化の試みが次々におこなわれました。
最初は無声映画でした。
クォ・ヴァディス [Blu-ray]

その他の感想

思ったより効果が出ず…
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