笑いもちりばめられていますが

将軍暗殺編から引き続き、
シリアスなストーリー展開で見応えがあります。
銀時の男前振りか際立つ内容だと思います。

見廻り組のトップ二人に啖呵を切るシーンは最高にカッコいいですね。

真選組の面々も、
辛い中でも己の信念を貫く姿がカッコいいです。
特に土方が迷いを断ち切るシーンは演出も含めて素晴らしいと思います。

銀時と敵船に乗り込んで共闘するシーンは圧巻です。

近藤や桂の生きざまにも胸を打たれますし、
久々に登場した小銭形も粋でした。
どのキャラクターも本当に魅力的です。
続きも楽しみです。