大学の経済学の講義の緻密なノートの写しのようで、少々面食らってしまいましたが……

経済の専門家ならば、
どうっちゅうことないんでしょうけれど、
技術書や文学書ばかり読んできた者にとっては、
まあ、
大学の経済学の講義の緻密なノートの写しのようで、
少々面食らってしまいました。
でも、
これを少しずつでも読み進めれば、
自分はこれがしたい！　ということがクリアになり、
出来ることと出来ないことの峻別がつくのだろうと思うのです。
会社員になるのも大変な世の中ですが、
会社を興す夢を捨てないのは、
ひとえに、
わたくし自身「このままでは人生つまらない！」と思うからに他ならないからです。
メッチャ難しいですけどもね。
読むことが。
読了後に、
同シリーズの次のテキストに移るのが夢です。