使いやすい高コスパLANケーブル

エレコムLD-GPYシリーズのケーブルの柔らかさの要因は単線ではなくより線構造であること、
ノイズ対策のアルミシールドや十字バーがないこと、
これにより外径が4.4mm(細目)になっていること。

ついでにコネクタもコンパクトなので隣り合う線同士で窮屈になることもない。


より線は曲げに強いので部屋のコーナーや床を這わす時に暴れず美しい配線が可能。

ノイズ対策に関しては一般家庭で過剰なシールドは不要。

CAT6Aは十字バー付きで曲げにくい。

CAT7は十字バーに加えてアルミシールドまであるので太く硬い。
配線に制約が増え扱いが大変になる。
本品とCAT7の比較写真を参照いただきたい。

なお速度についても機器がCAT7に対応していなければ劇的に速くなることはない。


CAT6を選ぶ時の注意点として、
フラットタイプや極細タイプはノイズに対してやや不安があるので避けたほうが無難。


結論、
本品エレコムLD-GPYを選んでおけば一般家庭での高速通信用途において何の問題もない。