So it goes.
なんと形容すればよいのでしょうか?
本書ではドレスデン空襲をクライマックスに多くの命が失われていきます。
ドラマチックな要素はなく、
ただ淡々と。
そこで作者はつぶやくのです、
「そういうものだ(So it goes)」と。

作者はユーモアに包んで物語を語りますが、
その底辺には深い悲しみや怒りが潜んでいるようです。
悲しいとき、
つらいときほど、
ジョークを口にせずにはいられない、
そんな思いがこの物語の背景に流れ続けているように思いました。

決して明るい物語ではないので、
軽い読み物を探している人には勧められませんが、
GWの休みにたまにはこのような本を読んでも良いのではないでしょうか。
スローターハウス5 (ハヤカワ文庫SF ウ 4-3) (ハヤカワ文庫 SF 302)

その他の感想

良書は色あせぬ
「愛」浅きゆえに…
ええ、巷に溢れるお手軽入門書ではありませんが、それが何か?
クールなデザインが命♪
デザインが新鮮でコスパも優れモノ
少しの不満が…
あと1年早く出ていて欲しかったと思うくらい
最高✨
H6510BDでの使用
価格以上にいい商品です。
思った通り可愛いい!
無駄がない。
スパイスが弱い気がする
そっくりだけど、お店より美味しくなっちゃう~。
わりと役立ちます
泣いて…笑って…そして、号泣!
とってもかわいいですが、ちょっと難しいです
いいと思うけど、割高です
部屋干しOK!
直木賞いけると思うんですけど・・・・・・・・
「早く次が読みたい!」という気持ちが薄まってきた・・・・。その8つの理由
初心者向きとは到底思えない内容
バンドとしての音を確立させた快作!!
模様が好きです。
時計はイイ!
マークはなんとシール
量が減ってきてから少し苦労しました。
読み物としてはおもしろい。歴史書としては?
予想通りの耐久力で、パワフルな作業が出来る。
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