愛というか、流されたというか、

愛というか、
流されたというか・・

それぞれの立場、
数名の決断、
行動がたくさんの人を殺しもすれば、
生かしもする。


講話派を生かす為に、
翡翠宮を守る衛兵を犠牲にする。

ゾルザル派との対決が決定的になれば自衛隊にも被害がでる。
(唯一の救いは、
門をとじれば
日本の一般人の現状以上の被害は食い止められるだけ)

のらりくらりと、
お互いの譲歩をさぐり被害を最小に押さえる仕事をしてきた役人の苦悩が描かれます。


しかし、
自分に好意を寄せてくる美少女を
見捨てれば、
拷問処刑(エロ、
グロ)コースが待っているかと思えば、
対決側になっちゃうわけで・・(物語としてや個人感情としては○)
　さらに、
男にその決断を強要し、
人を死なせる罪を背負うつもりのロリのしたたかさ・・
(戦国日本もロリでも一人前の女として扱われてたわけです)

男と女、
平和ぼけ日本と命の軽い特地、
の
せめぎあいが描かれます。


もうじき、
アニメのパートもおわり
これから、
大きなうねりが特地におこります。

原作既読の方は知っての通り・・
現実、
日本でも行われているらしい(笑)
いろんな勢力の
工作を皮肉った内容などが出て来ます。


表現の自由の為に
変な配慮や圧力に負ける事なく、
最終章を描ききってほしいです。


攻撃してきた時点で、
図星または、
描かれたく無い、
と言う証明になりますけどね。


基本、
自衛隊とオタクのベタな異世界ファンタジーコメディですので、
好きな人は好き
嫌いな人はキライで良いと思いますね。


私は、
冥門編および、
外伝白銀の～まで
お付き合いしたいと思います。