ﾎﾜｱｧｧｧｧｧｯ！！

あまりの素晴らしさに叫んでしまいました、
失礼。

１巻から読んでますが最初の方は「まぁ面白いかな」ぐらいの面白さだったのですが、

前巻から「早く続きが読みたい！」と思える程の面白さになりました。


原因はギャグの方向性が変化したことと、
ラブコメ要素が入ってきたことです。

最初の方は変人キャラが勢いで笑わしてくる「すごいよマサルさん」的ギャグだったのですが、

最近は話術とひねりで笑わしてくるギャグが多めになりつつあります。

そして、
そのギャグが結構面白い。

また、
只野くんと古見さんの淡い感じのイチャコラがとてもいいです。

何か初々しいカップルみたいなやり取りを見てるとニヨニヨしてきます。

これは只野くんが「普通の人」と言うよりかは、
「普通にいい人」だからでしょうね。


あと、
1巻からずっと言えることなんですが、
画力がクソ高いです。

漫画表現でモブに「なんて美少女なんだ！」と喋らせて演出する漫画が多数ありますが、

古見さんは画力のおかげでガチの美少女に見えます。

特にこの人は脚を描くのが上手いです、
脚フェチにはタマラナイです。

あと、
黒髪のツヤベタが上手すぎます。


何だかんだで次の巻も楽しみにしてます。