自分で調整したい方には必須

メッキが剥げているなど、
価格なりの品質ですが、
しっかり役目を果たして
くれました。

やはり専用の工具があれば、
作業が迅速かつ確実にできます。

また、
ピン抜き棒の先端のスペアが各１本ずつ付属しているので安心です。

新品の時計に対する作業の使用には耐えると思います。

（古い時計のピンは固着していることがあるそうなので、
工具が曲がるか折れる
可能性があります。
その際は時計屋さんにお願いするのがいいかもしれません）

作業時の注意点としては、
専用台を硬い机の上に置き、
時計のバンドをセットして
バンドの穴に合ったピン抜き棒を『垂直』にしっかり叩くのがコツです。

（専用台の下が柔らかいと打撃が伝わらないです。
）