客観的にみれば、不幸としか見れない、けれど・・

やりたいことを・・やりたいように・・やっている・・この物語の主人公・・・
第三者的な、
醒めた視点から見れば、
彼女は、
せっかくの、
幸せを粉みじんにして、
ろくでもない道にはまっているようにも
思えなくもないけれど・・・
だけど、
それはそれで良いのかもしれない。
自己責任の上で選択しているのだから。


・・とは言え、
個人的には、
最終的には、
彼女が幸せな場所にたどり着くことを望んでいますが、
、
、
そうはならくても、
それはそれで納得できなくもない気もする。
というのは、
やはり、
主人公が「イコくんと続いていない」と嘘付いたのは、
不誠実きわまりないだろと思う。


追記：ラスト8頁の展開を読んで、
この物語がどこへ向って行くのか、
また全然わからなくなった。
良い意味で予測不能。