Wi-Fi死角が消えたのはもちろんプラスアルファの恩恵あり

『BUFFALO WiFi 無線LAN 中継機 WEX-1166DHP』届きました。
早速導入及び検証開始。

まずは親機「BUFFALO WiFi 無線LAN　WXR-2533DHP2 11ac 1733+800Mbps」との接続です。

同一メーカーですので一番簡単なWPS方式を利用します。

マニュアルの手順に従って作業いたします。
数回試しましたところ、
親機と中継器の接続がうまくいきません。
互いに認識してセットアップを開始するのですが、
途中で停滞し１０分程度待機しても接続設定が完了できません。

そこで、
【親機の近くで設定を行っても親機に接続ができない場合は、
周囲で2.4GHz帯の電波が込み合っているか云々】との表記を見つけて
以下の手順で作業を再構築しました。


①　５GHｚ／２．４GHｚスイッチを【５GHｚ】にして、
RESETボタンを押して初期化する。

②　スタンバイ状態になったことを確認してWPSボタンを押して親機との接続を開始する。


たったこれだけのことですが、
わずか２分足らずで設定が完了しました。
　機器が自動で切り替えてくれればいいのに▲
無事中継器経由でインターネットにつながることを確認した後　いよいよ設置です。

親機の設置場所から一番遠距離（約８ｍ）にある部屋での実測検証。

iPhoneX　　　　　　　　　　　　　 下り８９．１Mbps　　→　　下り１７０．３Mbps　　　約１９１％改善
FMV（ノートPC２０１２年モデル）　下り２５．８Mps　　 →　　 下り４４．１Mbps　　 約１７１％改善　（11ac未対応）
（ちなみにFMVは　イーサネット接続にすると　下り９５．８Mbps）
以上のように改善しました。


また本器は有線LANポートを備えています。
今まで長い有線ケーブル経由でインターネット接続していたのを　これで無線化することができ家の中からケーブルが消えてすっきりしました。
　　視覚効果大〇

《我が家からWi-Fiの死角がなくなり　ついでにケーブルがなくなって視覚が改善しました》
大満足の☆５つです。