一年経っても好きな作品
一巻のレビューですが、
作品全体を対象としています。


本作はビジュアルや不穏な雰囲気からまどマギフォロワーとして扱われることが多いですが、
それは間違いです。

まどマギが「子供向け魔法少女の皮を被った何か」であるなら本作は
「まどマギの皮を被った何か」です。


日常系アニメそのものなキャラクターが、
前半は下手な日常系アニメに引けを取らないほど日常を積み重ねる話しが続きます。
そこから中盤にかけ、
少しずつ不穏な空気を感じ取りながらも精一杯日常を生き、
あるいは大切な自分たちの世界のために敵と戦います。
終盤にはこれまでの優しい空気から一変し崖からたたき落とすかのようなシリアスに入り、
その後日常とシリアスが不気味にシンクロしていきます。

その構成は見事としか言いようがないです。


素敵な日常と大切な友達がいるから守りたい世界であることを1クールでこれでもかと表現され、
人によっては退屈かもしれません。


リアルタイムで最終話を見たときは、
もう酷いバッドエンドを避けてほしい一心だったのを覚えています。

実際酷いバッドエンドは回避され、
表面的にはご都合ハッピーエンドでやはり残された不穏な空気の考察と続編へのバトン投げが行われました。


どのような続編が待つかはわかりませんが、
この後の展開に関わらず私は、
本作に★5を残したいと思います。


理由は簡単で、
本作に感動したのはストーリーや運命的なものではなく、
それを土台とした絆であり勇気であり、
それは本作で十二分に完結したからです。
人が死ぬ、
つらい悲しいではなく、
困難に立ち向かう勇気、
あるいは勇士に涙したのは多分後にも先にも本作のみとなると思います。


放送後一年経っても全く色あせることのない名作であると思います。


蛇足ですが、
作画、
音楽のレベルは非常に高く、
全体を通しての不気味な神道の空気の演出、
随所に散りばめられた花びらの演出など、
全てが高次元で安定しています。
特に構成は1クールアニメとして歴代最高峰と思われます。
結城友奈は勇者である 1 [Blu-ray]

その他の感想

よく使用しています。
あえて<2>のレビューを・・・
飲みやすいみたい
箱に直接納品書が
約1年ぶりのaccessシングル盤
おしっこサインがない
パッケージングに問題あり
試し印刷をお勧めします
JIS1級
アクションがかっこいい! 4/21追記
革命的な本!!
お手頃HDMIキャプチャボード
片付けが・・・
問題無く使えました
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)にて問題なく使用できました
メインディッシュの前にまずは対人バトルで盛り上がれ!!
いいジャンバーです
物事の理由を知る面白さ満載も、疑問に答えていなかったり怪しい情報もあり
ただのリンク集だが十分
記念に!
超可愛い
丁度いいです
子供部屋の花粉症対策に使っています
今年はこれ。
掲載楽曲
永年探していた商品を見つけた!
おしっこが
クリアカットに書かれていて名著
ひやっとした
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