「おっぱい」から「美乳」へ?
自宅作業が可能な男性作家が、
「イクメン」になった体験記といったところ。
ちょっと夜泣きなどをするお子さん(男の子)だったようだ。
こればっかりは、
夜泣きなどをしない赤ん坊も少なからずいるようで、
運というか、
遺伝というのか…。
夜、
ふつうに眠る赤ちゃんだったら、
育児もそれほど大変ではなかろうが…。
深夜に何度も夜泣きで起こされ、
ミルクをあげると、
ゲボっと吐いたり。
まぁ、
読みながら、
30年(前後)昔のことを思い出したりもした次第。


『民宿雪国』  (祥伝社)、
『タモリ論』 (新潮新書)など何冊か愛読させていただいていて、
「無料貸本屋」と化している図書館への抗議などもやっている著者だが、
政治的にはリベラル色強しで、
また、
弁護士の奥さんがテレビ出演もよくしていて、
結構発展的なヤリマン?ということもあり、
本当に自分の子供だろうかと不安に思うことも?そんなシモネタなども自虐的ネタとしてしばしば使用してのエッセイ本。


そんなにかわいい子供で、
父親におむつの面倒などみてもらっていても、
著者も指摘しているように、
ママのおっぱいのほうがいいと泣いたりもするし、
さらに、
色気づいてくると、
下半身がムズムズもしてくるだろうし、
また、
反抗期ともなると、
男の子は、
親を足蹴にすることもあるだろう。


ともあれ、
赤ん坊の時は「おっぱいがほしい」と誰しもが思うものだろうが、
男の子は大きくなるにつれて、
「おっぱい」から「美乳」(巨乳?)がほしいと喚きだすもの。
「美乳」というのは「兄嫁」「未亡人」「女教師」「看護婦」などと並んで、
この分野では重要なキーワードとなっているようだ(意外なことに「巨乳」はそれほどのキーワードではないようだ)。

例えば…。
鏡龍樹氏の『 義母の美乳』 (フランス書院文庫)などがある。

男は赤ん坊から成長しながらも「乳房」には、
複雑な欲望を抱く生き物なのであろう。
おっぱいがほしい!: 男の子育て日記

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