アメリカと中国による「日本侵略」は今も進行している
米中は直接戦わずに代理戦争を繰り返してきた。

朝鮮やベトナムが舞台だったわけだが、
いまそれが日本になっている。


アメリカなんてのは自分たちさえよければそれでいいんだよ。

善良でクリーンな振りをして、
その実は目的を達するためにはどんな卑劣なことでもするんです。

西尾先生はずーっと以前からそう書き続けていて、
私も読んでいたはずだのに、
イマイチ理解しきれなかった。

それどころか親米保守そのままの考えでいたから、
ある程度、
日本に不合理な部分があっても
しょうがないのだと自分に言い聞かせていた。
バカだった。


アメリカの尖閣での態度を見ていても介入する気がゼロなのは明らかだ。

先生は韓国を例に挙げる。
北朝鮮は韓国の戦艦を沈没させ、
民間人の頭上にミサイルを降り注いだ。

だのにアメリカはダンマリを決め込みなにもしてくれない。
失望して中国に接近するのも当然だという。


アメリカがハッキリと「中国が尖閣に手を出したら黙っていませんよ」と宣言すれば全て解決する話だ。

中国がアメリカとの戦闘を覚悟してまで尖閣に侵攻するはずがない。

しかし主権がどの国にあるか知りません、
などと付けいる隙を与えているのは、

それがアメリカの常套手段であり、
地域の対立を残しておくのが、
アメリカの利益だからだ。

サンフランシスコ講和会議で北方領土を曖昧にしたのも、
日露が争うように「アメリカ」が種をまいた。


尖閣も、
竹島も、
北方領土も全部同じ。
日本の手足を封じた上で、
アメリカが知らんぷりを決め込む。

それによって日本は力を分散せざるを得ず、
アメリカが「統治」しやすくなる。


――日本は「侵略した国」ではなく「侵略された国」である。
そして、
必死に
 それを跳ね返そうとしてきた国である。
本書はその事を明らかにする――

中国が対峙してきて、
力の衰えたアメリカと必然的に睨み合っている。

その間に地理的にも挟まれているのが、
日本だ。

今でのようにアメリカに全てを任せていても、
国土を守ることは不可能だ。
アメリカと中国はどう日本を「侵略」するのか

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