ホンマ目を覚まさんかい!まさに今が「正念場」である!
今や保守系書籍ベストセラー作家の双璧とも言える両氏による対談は、
お二人共の語り口が実に分かり易く表現され、
数年前にやっと(笑)目を覚ましている私としても痛快に読ませていただいた。


現代の日本を取り巻く問題の「そもそも論」とも言える、
ケント氏の「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」に、
「自虐史観」を本書においてもたびたび議論。
それをいまだに引っ張り続けるメディアや教育機関(日教組)に洗脳された日本人が、
反日左派からの言論弾圧や、
「尖閣」「竹島」「南京」「慰安婦」「靖國」「教科書」「ヘイトスピーチ解消法」等、
中韓から虐げられ、
今や「逆差別状態」である事を両氏が徹底解説。

モチロン憲法改正にも触れ、
「外交の後ろ盾は軍事力」であるという世界の常識を日本も身に着け、
いち早く「普通の国」になるべき事を再認識させてくれている。


さらに個人的に取り上げると、
第四章にてケント氏が、
「そこまで言って委員会NP(読売テレビ)」に、
朝日、
毎日、
読売、
産経の元記者・現役記者らと出演した際、
沖縄の基地問題について議論したことを述べているが(私も録画して拝見)、
日本の左派が沖縄戦のとき「日本は沖縄を見捨てた」という事にケント氏は「日本各地や朝鮮半島からも日本軍が沖縄へ行き、
沖縄を守った。
日本は沖縄を見捨てたわけではない。
」と指摘。

これに元毎日記者(元琉球新報ワシントン駐在記者)がめちゃくちゃな反論をし、
私も当時テレビに向かって散々突っ込みを入れたのを思い出した。


さて余談だが、
本書の冒頭でも述べられている一橋大学講演会の中止問題に続き、
去る2017年10月27日、
百田氏は我那覇真子氏の支援もあり、
沖縄で講演会を開催した。

その中で百田氏は当然の事ながら基地問題を取り上げ、
「抗議のために全国各地や中国・韓国からまでも国境を越えて集まって来ている」その状況を「怖い」と表現。
ところが、
これを沖縄タイムスの記者が「中国・韓国を怖いと言ったから差別だ」と、
講演終了後に噛みついた・・・!
いい加減に目を覚まさんかい、日本人! これ以上のさばらせるな! めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

その他の感想

MO
もっと早く知りたかった。
まだちゃんと評価できないが
現代社会に鮮明な対案を提示するAmazon原住民
一生懸命練習中
TV放送時の方が、、、でも面白い!!
自動車の革調シートカバー
ファースト世代のコレクターにオススメ!
発想を豊かにする(ただし、ナショジオ写真でないことは注意)
家電や車のちょっとした配線に便利
世界観 設定は惹かれるが
小さな社会の必要性を感じる!
色濃く、美味しい
これから本気で茶室を造ろう!という人に
欧亜連絡のロマン
関係主義的SF
「戦争ということが、こんな悲しいものであることを、そのときはじめて知りました。」
逆の視点による突破口
臨床で役に立ちます
研究レベルの低さを披瀝
軽量、簡単でイチオシです。
ウェットスーツっぽい!!
初心者向きでは無い
good product and deal
デザインバッチリ。
理想的なリップクリーム発見。
進化し続けているアンチョコ本
動作に問題なし
利用途中ですが
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