コレは長いので大きなレンズにも使えると思います。

私はニコン１４－２４ｍｍの先端の一体型のレンズフードの付け根の部分に着けたかったので熱線の長さが丁度ピッタリでした。


本体全体の長さは約４４ｃｍですが、
実際に熱線が入っている温かくなる部分は約３２ｃｍですので直径が約１０ｃｍの部分に巻くと丁度ピッタリになる計算ですね。
当然直径が１０ｃｍ以下であれば絶対に全周を熱線で覆うことができますので効果的に加熱する事ができますね。


以前購入したレンズヒーターは全長が３０ｃｍ程で熱線は２０ｃｍ程しかなかったので効果的に温める事ができないと思って新しく買い直しました。


星景撮影をする際によくヒーターを使われると思いますが、
ピントリングやズームリングにヒーターを巻く時は折角設定したリングが回らないようにマスキングテープなどで先に固定してからヒーターを巻かないとズレてしまいますので注意してください。