ルーターとしてではなく、アクセスポイントモードで使う場合は注意！

以前は「BUFFALO」の「Air Station WHR-G301N」を使用していましたが、

スマホやfire TV Stickで、
できれば5GHz帯を利用したかったので、

こちらの商品に変更しました。


しかし、
5GHz帯は期待していたほど飛ばなかったので、

以前は1階に設置していたルーターを、
今回は1階と2階の中間に設置しました。

その結果、
現在は、
スマホやfire TV Stickで、
5GHz帯を特に問題なく使えています。


ところで、
我が家では、
NTTのフレッツ光（のルーター）を利用しているので、

この商品の場合、
手動で「アクセスポイント（AP）モード」（ブリッジモード）に
切り替える必要がありました。

（他メーカーの商品の多くは、
自動でルーターモードからAPモードに切り替わりますが。
）

詳細な環境は記載しませんが、
（今まで通り）APモードにしないと、

パソコンからプリンタで印刷できないという不具合もありましたので…。


切り替え方は、
付属の（簡単すぎる）マニュアルには載っていないので、

自分で調べる必要があります。

同じような環境の方で、
この辺の設定が苦手な人は、
得意な人にやってもらうか、

別のメーカーの自動判別で切り替わるタイプのモノを購入されたほうが良いかもしれません。


ちなみに、
私がやったのは、
TP-Linkのサイトの下記FAQを参考に──
http://www.tp-link.jp/FAQ-417.html

1.PCの無線機能をONにして、
TP-Linkのルーターの管理画面にログイン
（http://tplinkwifi.net もしくは 192.168.0.1　ユーザー名とパスワードともにadmin）
2.DHCPサーバーを無効化
3.LAN IPアドレスをメインルーターと同じセグメントに変更
4.（NTTの）メインルーターのLANポートとTP-LinkルーターのLANポートを接続