SAOが好きな層へ向けた良作劇場版
VRと類似しつつも在り方を異にするAR。
現実としてはまずARが先に浸透し(ポケモンGOの大ヒットも記憶に新しいです)、
ようやく最近になってVRもオタク以外のライト層も射程範囲になってきた・・・のでしょうか。
昔のSFを後追いし、
時には追い越してしまうあたり、
サイバーパンクファンとしては感慨深いような、
少し寂しいような。


今や皺のよったSF好きのオッサンたちよりも、
スマホの画面に魅入る若者たちの方が余程コンピューターを肉体の一部のように扱っています。

この作中でも、
ヘビーゲーマーの主人公より少女達――もっと俗な言い方をするなら「JK」――の方がARゲームに熱中してしまっている辺り、
奇妙なリアルさがありました。

・・・最早、
現実の技術をフィクションの方が取り入れる時代なんですね。

AIやディープラーニングの描写についてはまだまだハッタリが強い(なまじっか造語で無いぶん、
所々雑な印象を受けてしまいました。
が、
SAOの主軸はSF部分ではありませんので)ところもありますけれど、
同一ないしは類似した技術から本当にコンピューターが人格を宿す時代は遠くないのかもしれません。


閑話休題。


さて、
SAOは王道のシナリオを「キリト」というヒーロー像を中心にカッコよく描写する作品だと認識しているのですが、
今回も例に漏れない作品と相成っておりました。

颯爽と登場する主人公がその能力で、
悲劇的な状況にあるヒロインを救う。

大筋は極めてシンプルです。

もうどれくらいこういう作品に触れたか忘れるくらいに王道です。

ですが、
王道には王道の魅せ方がある。

劇場版の尺の中に、
飽きさせないようにテンポよくアクションシーンを配置し、
また一方でキャラクター達の葛藤も描く。

VRゲームでは頂点にあった主人公も、
ARでは初心者も同然。
そこからの急激な成長はありきたりではあれど、
やはりカタルシスがあります(いや、
それ無理だろ。
ってトコでも勝っちゃうのもSAO。
それが好きかどうかは好みによるところも多いでしょう)

ひとつ残念だったのは、
梶浦由記氏のサウンドが、
もう一つ物足りなかったこと。
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- [Blu-ray]

その他の感想

全国の図書館に置いてほしい!
発売から随分経つのにあまり値段下がってないね。
とてもきにいった
孫にヒット
満足しております。
ほぼイメージ通り!
満足ですね〜
ちょっと薄いかな。
可愛いんですが。。。
ピュアモルトに使用
厚めのソックス
注文してからすぐに届きました。送料無料が嬉しいです。
つむじはありません、被る前に全体のチェックが必要、かも。
牛乳からヨーグルト作りに重宝
ゲームしていない時にも読んでいます
思ったよりすごかった
3段階に分かれていていいです。
お風呂場専用
見栄をはらず
さっしー推しは是非!
装着に難あり
木ネジは別途必要。太いケーブルは要注意
新しい新生活の予感にマッチします。
もう1つ買おうかな
いびきがうるさい
テニスゲームの集大成かも
苦しんでいたのかなぁ
少量で安心
『Think NOTE』これは、考えるためのノート。
能力が見にくすぎる・・
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