血が騒ぐアルバム

なんだかんだ言いつつやはりこの時代の曲はエネルギーが半端ないですね。
是非若いファンの方にも聴いてほしいです。


withスーパーモンキーズ名義でリリースしたTRY MEも含め90年代半ばの安室さんのヒットシングルが全て収録されています。
表題曲が安室さんの単独名義となったのは太陽のSEASONからなんですよ。


You’re my sunshineとDon’t wanna cryは表記はありませんがシングルバージョンとは違っていて前者はフェードアウトのタイミングが歌い終わってからに変更され後者は大サビの前にパートが追加され長くなっています。
アルバム「SWEET 19 BLUES」でもこの二曲は同様の変更がありましたがアレンジ自体もがらりと変わっていたあちらと違い、
こちらではオケはシングルと同じものの尺をいじった感じですので結果的にはこのアルバムでしか聴けないバージョンになってます。
Chase the chanceがシングルと同じで途中でフェードアウトしていくのがやや残念かな。