ほんとの勝者・笑～♪

「邪魔しないで Here We Go !」
最後に１曲作るならこういう曲なのかも知れないけど、
こうも繰り返しこの感じの曲が何年も続くと、
明るい曲がいいな、
と思ってしまう。
正直なところ。
ずっと堂々巡りしてる。
何か病んいでる感じがします。
おかしいな。
ドラマか映画の歌のよう。
笑えない人の歌。


健康、
自由、
解放でいたいならこの歌に巻き込まれない様にしたい。
少し離れて。
身の回りの世界はそんなに暗くないのにな。
疲れて帰って来てこの曲はないです。
いつ聞けばいい曲なんだろう。
もっと暗く悲しい方が逆に良い様に思う。


「弩級のゴーサイン」
ハロプロ研修生北海道の秀曲「リアル・リトル・ガール」とチャオベッラチンクエッティの乗りの感じ。
でも１曲目の「邪魔しないで～」を引きずってしまって、
この曲をまず最初に聞いてみたかったです。
この、
順序っていうのはほんとに取り返しが着かないから…。


「若いんだし！」
ユニゾンで歌われるのがいいなと思います。
ハロプロ研修生曲の様です。
練習曲の様。
悪い意味ではなく、
「これを踏まえて」の糊しろを感じたり、
でも課題曲として曲にも詞にもストラクチャー(構成)をしっかり理解する必要があるし。
この曲のマスターは永遠に続くチャレンジの様で。
それがハロプロ研修生の曲と重なる匂いがします。
ほんとの勝者は誰だ!?という歌詞が秀逸です。
みんな自分がほんとの勝者と思いたい！笑

３曲とも過去のモーニング娘。
やハロプロ全体の数多くの曲のエッセンスが散りばめられて、
耳に残るメロディを、
あっ、
と思い出す事が多いのではないでしょうか。
それが楽しくもあり、
二番煎じでもあります。
だから驚きは全然ないです。
ダンスも。
マンネリ。
ここから変わらなければならないんじゃないのかな？

「邪魔しないで Here We Go !」Dance Shot Ver.
その、
もう飽きた、
と思えるダンスがこの曲です。
途中まで見ましたがそこでスキップしました。


「弩級のゴーサイン」Dance Shot Ver