AQUOS の冠がついているが…

テレビに接続していた外付けHDDが後半年くらいで保存したいコンテンツの容量が危なくなってきたので別媒体に逃がす用に買いました。


AQUOS の冠がついていて2012年以降のAQUOSとつなげば、
シナジー効果で使いやすいだろうと思って購入しました。
実際は寝ている間にすぐDVDに焼いてしまうので、
HDDの大きさは小さいものを選びましたが…

以下の注意点がある
・このモデルはHDDが小さいので、
小まめに別メディアにダビングする必要あり
・ファミリンクダビングは、
コピー10が昔のコピーワンスになるので、
確実にダビング出来たのを確認してから、
テレビ外付けのコンテンツを消さないと怖い
・当然ついてきたB-CASは新規にNHKに登録する必要がある

- 肝心のレビュー -
当初★3 でしたが、
使い慣れて来て★4に変更
下記当初の投稿時は慣れずにテレビつけっぱなし等四苦八苦いろいろしましたが、
結局は下の操作に慣れたことで改善でき、
今は特に問題なく使っています。

・ダビング時の複数選択は、
黄色を押してから決定で選ぶのではなく、
黄色でコンテンツを選択しつづけ、
最後にまとめて画質を選択すると早い。

・テレビの外付けからの複数ダビングは、
AQUOS側の「ファミリンク連動」を切ることで複数の途中で終わることはなくなった。
ただし、
ブルーレイの操作も連動しないので、
ブルーレイリモコンでブルーレイに指示を出してもテレビは知らぬ存ぜぬになる。
(初期設定だと自動的にブルーレイ入力に切り替わる)

-- 以下、
届いて数時間後のレビュー
テレビのAQUOSは直感的な操作は合格点で、
それでも決定ボタンをホームネットワークで間違って押してしまった時の残念感はありましたけど、
このブルーレイは初期設定こそ親切なものの、
テレビからのファミリンクダヒングが頻繁に途中で止まったり(経過表示なんて一瞬でどっか行ってしまいます)、
DVDに画質を落としてダビングするときのメニュー遷移はクセがありすぎて「かなり」使いにくいです。
想像を絶する使い辛さです。
SHARPが台湾の会社に買収されたのが初めて納得出来た使い辛さでした。