終わり方が酷い

最終巻にして、
がっかりさせられた。


これまで正義の犬屋敷と悪の獅子神との壮絶な争いや、

二人の境遇の葛藤が面白かったのに、
最後の最後で映画「アルマゲドン」を
パクった描写を見せられて、
最終的に二人とも死ぬことになるなんて、
あまりにも呆気な過ぎる。


そして一番の気がかりなのが、
二人をロボットにした正体不明の生物が明かされずに、

物語が終わってしまったことだ。
これは伏線回収できていないのでは？