対話編の楽しさを十二分に味わえる小品
プラトンの初期・中期・終期の中で、
初期の最後期に書かれたと考えられる対話編。

メノンという若者を相手に、
ソクラテスが、
徳(アレテー)とは何かについて、
対話する。

メノンは、
初めに、
ソクラテスに、
徳は教えられる物かどうかを問うのだが、
ソクラテスとの対話によって、
そもそも徳が一体何なのか、
理解していないことが露呈される。

しかし、
ソクラテスは、
メノンの意思を尊重し、
まずは、
徳が教えられるものかどうかを探求する。

そして、
徳は、
他の知識のように教えられるものではないことを明らかにしていく。

肝心の徳とは何か、
という問題に対しては、
時間切れとなり、
この書では明らかにされない。

プラトンがこだわった対話編という形式の楽しさを、
十二分に味わうことができる。

人生で本当に大切なものは、
人から教えられるものではなく、
自分自身が、
対話も含めた経験をすることで、
得るしかないのだ、
とプラトンは言いたいのかもしれない。
メノン~徳(アレテー)について~ (光文社古典新訳文庫)

その他の感想

辛いもの好きならら文句なしで美味しい!!
安くて手頃でした
ドライブしているという感覚の大切さ!
シャーロキアンではない人でも楽しめろだろう
肌荒れ
写真は写し方が綺麗なので・・・
2年生の娘の誕生日プレゼントに
皮脂汚れが良く落ちる
結構、イケます。
義母に
初のサマーソング
タイピングしにくい
ピザを作るのに最適な道具です。
マスターガイドになっていない
想像より・・・
土佐一黒打包丁菜切り
風来人たちの終わらない旅
1袋をやわらぎ瓶4個半に分けました
魂が救われる思いで満たされた
これから研究室へ入る学生向け
ロゴがシールでなかったらよかったのに・・・
そこそこ美味しい
中期投資の取りかかりに
楽しく取り組めます
PCのリセットで
テレビゲームに無い面白さ
現代の尾崎豊。必聴盤。
絶賛の嵐の中スミマセン
最悪!!!!
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