軸と変革
1期で成功を収め、
アイドルとして軌道に乗り始めた彼女たちの
前途に暗雲がかかりはじめる15話。
アイドル事業部に新しい重役が着任し、
方針転換を掲げます。

その方針に対して、
アイドル達が異なる答えを導き出す3つの話です。


まずは15話。

美城常務が打ち出した変革に対し、
トップアイドルとして活躍する高垣楓はどのような答えを出すのか。

この話では、
「自分にとって大切にすべきものは何か」ということが描かれています。

そして高垣楓は見事に、
それを作中で示しました。

(そして恐らくこれは、
アイドルマスターというコンテンツに対し、
育て大切にしてきたものと被っているのだと思います)

次に16話。

この話もやはり、
上の方針と食い違った時に、
現場は一体何を貫くべきか。

うさみんこと安部菜々は作中では高垣楓ほど絶対的な立場では無いことが描写されています。

彼女はここで上の方針に対し、
ある決断をします。
「自分の軸は何なのか」ということが描かれています。


そして注目は何といっても17話。
新企画に張り切る凸レーションと、
新しい方向性を求められた城ヶ崎美嘉のお話です。

新企画の方針と自分が目指したい方針が食い違う莉嘉
カリスマギャルという路線からの方針転換を求められた美嘉
仕事以外の悩みを抱えるみりあ
三者三様の悩みがどのように解決されるのか。

この話では「変化を受け入れつつ」、
「その中で自分のやり方で解決策を見つける」ことが描かれています。


美嘉のポスターに関して、
最初の写真と最後の写真を是非見比べてみてください。

彼女が変革を受け入れつつも、
軸は軸として守ったことが見えると思います。

それは作中で美嘉が学んだことでした。


上の方針と食い違う、
変革を求められる。

現実の仕事でもその要素こそ違えど、
同じような経験をする人は多いことと思います。

だからこそアイドルという仕事の中で彼女たちが直面した難しさも、
出した答えにも、
説得力を感じます。
アイドルマスター シンデレラガールズ 6 (完全生産限定版) [Blu-ray]

その他の感想

回避しがたい小津論
靴の購入は靴屋で?
さすが東大出です。
西洋音楽史(パウル・ベッカー)
回転しません
センターの交代
問題点は見当たらず☆コードの長さ(1m)と短めですよ♪
「創造的な活動」という単語に反応する人にオススメ
1ラウンド使ってみました!
これは酷い 笑
一番好き!
「幕を閉じる」
Perfumeはlive
ラストで泣ける
説明通りの商品です
安全保障の基礎から学べる待望のシリーズ
星5つでは足りない
2足目ですが 3足目もこれに決めています
読み物としては◎、伝記としては△
硬すぎず柔らかすぎず
レンズ性能はよい、タッチパネルとメニュー設計が残念
これは本当に凄い商品。
町内会のお祭りに如何
安い
安いけど一応は大丈夫?
ペアリングができないので返品
知ったかぶり子供に「本当に分かってる?」のメッセージとして
粗悪品です。
程よい生地です。
独創的なデザインがカードを引き立たせる
戻る