ヌルっとした感覚がある
 本書冒頭のはしがきを読むと読者を半ば挑発しているような書き方となっており、
むしろ内容には期待をしたのですが、
入門を謳っているからか、
大風呂敷を広げ過ぎた感のある書き方でもあり、
まとまりの無い印象を受けました。

 この他、
学問としての緊張感も無いように見受けられます。
読みやすさを狙ったのか定かではありませんが、
「だから何?」の先が無いですね。

 国境はそもそも人為的に引かれるものですし、
国家の優劣・強弱によっても変わるのは御存じの通りです。
その中で、
地理を半ば無視した「38°線」が今後どうなるかについて、
突っ込んだ言及がほとんど無いのは残念でした(一応、
第6章に話はあれど)。

 最近偶々読んだ『地政学の逆襲 「影のCIA」が予測する覇権の世界地図』のほうが、
まだ国家の内情や国境を考える上で、
(個人的に)有益だったのは正直否めません。
入門 国境学 - 領土、主権、イデオロギー (中公新書)

その他の感想

HDR-CX700V や HDR-CX560V には装着出来ない
AD120-26とほぼ同じもの。
日本語版よりも色がきれい
Windows7に満足している人は買う必要はないと思います
大変、美味しかったです。
安定はした
アレンジが素敵♪♪
ディズニー専用です
フィギュア初購入
絶対買ってはいけない商品
イタリア文学作品を原書で読む扉を開けてくれました
どうなんでしょう?
windows7 Netbookで使用
多少違った視点からですが
点検がてら
子供達からは…
誤字があったので再度レビューします。
ISO9000の影に隠れて
概ね使いやすい
肥満は奥深い
軽快で元気になれます
スーパー、コンビニとも見かけないので
部屋が黒い毛玉だらけ
毎日お世話になってます。
めちゃくちゃ明るい!
薄めですが
どこか80年代的懐かしさと春っぽさ漂うキラキラPOPチューン♪
前号とは若干違う印象
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