CDのこの企画がドイツ全土の少年Choirに飛び火したら面白いだろうと思います

このCDは、
ドイツ・アマゾンから本日届きました。


曲構成は(ドイツ語表記出来ていませんが)
01.TEARS IN HEAVEN
02.AN DER SCHONEN, BLAUEN DONAU
03.AVE MARIA
04.ECCE HOMO QUI EST FABA
05.O KONNT ICH FLIEGEN WIE TAUBEN DAHIN!
06.PIE JESU
07.EIN SCHONER TAG
08.IN PARADISUM
09.MORGENLICHT LEUCHTET
10.UBER DEN WOLKEN
11.DER MOND IST AUFGEGANGEN
12.NEHMT ABSCHILD, BRUDER
13.MISERERE
14.YOU RAISE ME UP

　アウグスのこの企画に端を発し、
ドイツ語系の他のChoirに飛び火したら、
面白いとは思うのですが。
（そのためには結果を出さないと。
）
　・・・歌い方がちょっと弱々しいかも、
です。
もっとバシバシ声を出せないのかな、
ドイツ男子？　とか思いました。
カワユイと感じるか、
ピリッとしないとイライラするかは聴き手の好みの問題だと思います。

　ドイツ語Choirながら、
選曲がイギリス語Choir系選曲に傾いているように聴こえてしまうのが良いかどうかも聴き手の好みの問題でしょう。

　ライナーノーツの作りも（意識してかどうか）ソリスト３人の写真中心にも感じます。
その分、
歌詞はありませんでした。
こちらもファンの好み次第。

　印象的だったのは『アメイジング・グレイス（07.EIN SCHONER TAG)』、
『蛍の光(12.NEHMT ABSCHILD, BRUDER)』と『10.UBER DEN WOLKEN』で、
声が良く出ていました。

　5分を超える大曲でもある10番の曲は初めて聴いたので新鮮でした。
何を歌っているのか意味を知りたいところです。
自然な感じで歌われているところにも　とても好感が持てました。

　『14.YOU RAISE ME